1997-04-09 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
○谷(公)政府委員 型式の対象機器でございますけれども、先ほどもちょっと申し上げました船舶関係につきましては、船舶に設置する無線航行のためのレーダー、自動レーダー、それから気象援助局の用に供する無線設備、ラジオゾンデというものでございますけれども、それからテレビジョン放送またはテレビジョン多重放送を行う放送局の用に供する放送装置、それから航空機無線電話通信を行う携帯局の用に供する送受信装置等非常にたくさん
○谷(公)政府委員 型式の対象機器でございますけれども、先ほどもちょっと申し上げました船舶関係につきましては、船舶に設置する無線航行のためのレーダー、自動レーダー、それから気象援助局の用に供する無線設備、ラジオゾンデというものでございますけれども、それからテレビジョン放送またはテレビジョン多重放送を行う放送局の用に供する放送装置、それから航空機無線電話通信を行う携帯局の用に供する送受信装置等非常にたくさん
しかしながら、「ゆうぎり」は例の通信衛星の送受信装置というものもちゃんと持っておやりになっているということを考えてみますと、恐らく派遣部隊からの第一報というのが十五時半ころだということであるとしますと、事故発生から一時間強たっているというのは、そんなにすばらしいほどに早い事故速報があったということではないような気もするんですね。
○石垣最高裁判所長官代理者 今御指摘の音声による送受信装置といいますか、これは一般的には電話会議装置と言われているものでございまして、離れた場所にいる三者が電話を介して、あたかも同じ部屋で会話をするのと同様に意見交換などをすることができる装置、こう言われておりまして、この装置を裁判所に設置しておきますと、当事者の方は、一般の電話回線を通じて協議に参加することができることになります。
九三年度予算で陸上の送受信装置の更新がやっと認められた。海底に沈められた地震計本体も、老朽化が心配されている、このようなことが載っております。この点についてお伺いしたいと思います。
○森説明員 御指摘のように、平成五年度におきましては、東海沖海底地震常時監視システムの本庁及び御前崎における陸上伝送送受信装置の改良更新を行っているところでございます。海底部の機器につきましては、現在一応安定に稼働しており、現時点では当該地域の地震活動の把握に特段の支障は生じてはおりません。
これはもう御承知のとおりまた、硫黄島でも送受信装置などの建設工事が進んでいるようであります。これは、昭和四十四年の、宇宙開発、利用は平和目的に限るとして、平和の目的とは非核、非軍事であるという国会決議を明らかに無視した宇宙の軍事利用への第一歩だと私ども考えますが、御所見を承りたいのです。これは大臣です。
この基本パラメーター案が作成された後に、コード方式に関する送受信装置の試作及び室内、野外の両試験を実施する必要がある、そして技術基準を確立して答申することとなるということで、これは私ども非常に急いでおりますし、また早いことを期待しておるわけでございますが、人によって多少意見が違いますけれども、私どもは、三年程度は必要、こういうふうに試算いたしておるわけでございます。
東京中央郵便局、それから大阪中央郵便局、名古屋中央郵便局に高速ファクシミリの送受信装置を設置いたします。それで電子郵便はいま述べた三局の窓口で引き受けまして、それをファクシミリで送って、それで速達扱いで配達をする、こういうのが骨子でございます。配達の地域は、東京の二十三区、大阪市内及び名古屋市内というようなことで、来年の三月を目途に現在研究を進めている、こういう実情でございます。
この実験サービスの内容といたしまして、これもごく大ざっぱに申し上げますと、東京中央局、大阪中央局、名古屋中央局に高速のファクシミリ送受信装置を設置いたしまして、いま述べました三局の窓口で引き受けて、同装置で伝送した後速達扱いで配達するということにいたしております。配達地域は、東京二十三区、大阪市内及び名古屋市内、こういうものを実験のサービスエリアというふうに考えております。
一つは、東京中央郵便局、大阪中央郵便局、名古屋中央郵便局に高速ファクシミリの送受信装置を設置いたします。そして電子郵便は前記三局の窓口で引き受けして、同装置で伝送した後速達扱いで配達をする。配達の地域は東京二十三区、大阪市内及び名古屋市内とするということで、これを実験の案として進めてまいっている次第でございます。
実験は、将来の各種放送需要に対処いたしますため、実用衛星システム導入に必要な技術を開発し、技術基準などを確立する目的で行うものでございますが、具体的に計画しております主な実験といたしましては、どの程度小さな空中線で衛星からの電波を受信することができるかという見通しを得るための実験とか、可搬型の送受信装置によりまして衛星を介してテレビジョン信号を送受する実験でございますとか、あるいはまた衛星からの電波
実験の主な内容といたしましては、そのような目的に沿いまして、どの程度小さなアンテナで衛星からの電波を受信することができるかというような見通しを得るための実験とか、可搬型の送受信装置により衛星を介しましてテレビ信号を送受信する実験とか、衛星からの電波が雨などによりどの程度の影響を受けるかというような実験のほか、衛星の状態を監視し、位置などを制御するための実験などがその主な内容となっております。
では、最終的には、この過激派集団を根絶やしにするということが何よりも増して大事だ、しかし、その策がないというそのあたりに問題があるやに聞いておりますが、いろいろとこういう空港警備隊あたりをつくられて、いまから警備を強化されたといたしましても、たとえば、よく巷間伝えられますように、無線操縦の飛行機で管制塔をやっつけるかもしれないとか、あるいはまた先ほど来議論が出ております燃料タンクあるいは対空無線送受信装置
○政府委員(高橋寿夫君) 管制卓あるいはパラボラアンテナ、マイクロウェーブの送受信装置等々の被害状況を調べまして、この復旧の日数をはじいた結果、これを完全に近い形でもとの部品に戻しまして、もとの姿にいたしまして、なおそれに対して一つのテストといいますか慣熟といいますか、行いまして、それでさっき大臣が申し上げたように、来月半ばぐらいになればそういった面では全部済みますということでございますから、私どもは
情報処理や電送用の送受信装置など世界に誇り得るものだ、こういうようにいわれておるわけです。こういうようになってくると、日本の産業のあらゆる分野、中小企業は共同でやろう、こういうようなことにまでなって、中小企業の分野にまで浸透をしてくるのではないか、こういうように考えるわけです。この情報産業政策について政府は大至急、急速に何をなすべきかをきめなければならないと思います。
○説明員(北原安定君) もちろん回線をふやすわけでございますので設備が必要でございまして、沖繩関係の多野の無線中継所にこの下り回線を受けるための設備並びに首里までそれをマイクロ四千メガで送るための送受信装置、それからOHKの放送所までこれを持っていくための設備、そういうものがすべて新設されるわけでございます。
○宮川政府委員 先生の御心配になることはまことにごもっともでございまして、普通の通信のほかに、そういう緊急のチャンネルを持つ送受信装置が別になっておれば非常に安全性を増すわけでございます。現在公社で考えておりますものは、そういうものが普及しますまでの間におきまして、先ほど申しました緊急通話制度みたいなものによりましてまずやる。
それからリレー、これはやはり一号、二号と上がっておりまするが、これは郵政省の電波研究所のほうでこの関係の送受信装置をもちまして研究をするということになっておるのでございます。 シンコムにつきましては、現在まだ日本でこの送受信用の装置を持っておらないのでございます。 以上、大体いま通信衛星を使いまして日本におきまして実験研究している段階、その分担、そういうようなものでございます。
○政府委員(宮川岸雄君) その点、まあ四月ごろに打ち上げてもらえば、大体六カ月ということがございますので、われわれ今度のシンコム用の送受信装置というものがどういうものであろうということを想像いたしましたときに、まあ何とかいけるのじゃなかろうかというふうに考えますが、これが六月ということになれば、四カ月くらいになりますから、それだけむずかしくなってまいりますが、技術的に突貫工事でどういうふうにやるか、
それからでは、これはあなたのほうがいかにいろいろと仕事を進めていかれても、鹿島町につくっているリレー衛星用の基地に、シンコム用の送受信装置を付設するという方法をとれば、六ヵ月間はその完成にかかるというのですから、そういう情報だけで閣議でこれの話が出て早急に検討すると言っておるのです。四月になってでも、六カ月ならば、すぐかかっても技術的に送受信装置を設置するということになれば十月になります。
○宮川政府委員 鹿島のほうの研究というものがどういうような目的で研究所ができ、どういうような送受信装置がつくられているかということにつきましては、確かに将来は研究に使うということははっきりいたしております。